ぷろまねさん家の家計簿ブログ

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プロマネ職40代会社員の長期 家計管理と資産形成の記録です。子供3人5人家族の家計と日常における 気づきや、思ったこと、考えたこと残します。

【雑記帳】『人生最後の日まで今を楽しむ』それが100年世代の普通な生き方になると仮定した場合の、その生き方を考えてみる。1.

子供3人5人家族の家計管理(と雑記)ブログを運営している”ぷろまね”です。
本稿は雑記帳になります。人生100年世代の生き方について考えてみたことを書いてみます。

f:id:puromanesan:20210128215722p:plainリンク集:【ぷろまねさん家の家計簿ブログ】まとめページへ 

※タイトルに不適切な表現があると思われましたので修正しましたm(_ _)m。2021/1/29

本稿はシリーズものです。合わせてお読みいただけると嬉しいです。

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人生100年 新世代の生き方について考えてみる

今回は新世代の生き方について、記事にすると面白いかなと思えたので、書いてみることにします。

『人生最後の日まで今を楽しむ』??なんだそりゃ、この日本でか?衰退してく一方じゃん。どんなニュータイプを想定してんじゃ。アンタ!!と言われそうですが、いやいや普通の人で考えます。

ただ、想定として特殊なのは、ぷろまね含めた日本に住む皆さんが今体現していることを、情報として全て承知している「人」な点です。

それをニュータイプというならそうかもしれませんが、それは、今の若者もぷろまねの親からみればそうと言えますよね(”ググる”を知らない、我が親よ(哀))。


では、よろしくお願いいたします。

えー、大変僭越ながら、これから書く内容は、これまで記事にしてきた事柄も踏まえて考えてみたものでして、この記事が初めてみる記事だという方(ありがとうございます!)は こちらから是非。

いつの話、どんな社会

まず、新世代とは如何な世代を考えていますか?どんな社会を想定していますか?と言いますと、、

前者はざっくり言うとぷろまねの子供より10年~ほど後ぐらいの世代かなと思っています。ちょうど今年生まれた子供あたりがその始まりであるとイメージしてます。

まず、以前の記事で述べた考え方で言うと、人生100年時代が認識されたのが今のタイミングと想定した場合こんな感じになります。

人生100年時代が認識された時の対応について

  • ぷろまね:後で知らされた人。もう一線は過ぎてます。こうはなれない。
  • 今の若者(20代):いま知る人。行動しないと間に合わない。
  • ぷろまねの子供(10代):早くに知った人。行動すれば間に合う。
  • 今おぎゃーと生まれた子:最初から身についている人。普通な感じ。

でしたね。ここでいう新世代は「今おぎゃーと生まれた子」以降の人を言うことにします。*1

で、後者、どんな社会を想定しているかというと、単に今の延長上にあると考えようと思います。こんな感じでしょうか?

100年世代が生きる日本の状況1.

  • 少子高齢化は順調に進み、社会保障費は増加している(給与手取り減)。
  • 年金受給年齢は75歳~80歳となる。(ちっとでももらえるだけで十分)
  • 企業はジョブ型雇用への転換を完了。
  • 同一労働・同一賃金への転換も完了。
  • 労働者保護法は緩和、雇用の流動性が高度に発展。(退職金?何それ)

ぷろまねからみると、順調に憂いのある社会となっている感じです。
(所謂 格差社会の形成要素が満載で、且つ、順調に発達している。少しの有能な人に優しい社会。ってとこですかね・・書いててゲンナリ。。)

でも、次のことも同時に今の延長上にあると考えます。

100年世代が生きる日本の状況2.

  • 寿命の延伸は、健康寿命の増加が要因であり、その傾向は持続
  • 世界の人口は増加中、世界経済は今と同じ成長を維持。
  • FinTech(フィンテック)の発展は行き着くとこまで行き、
    十分身近なテクノロジーになっている。

ついでに、コロナの影響も考えてみます(一応)。

  • 在宅ワーク中心の働き方が当たり前となる
  • 相対的に、対面業務の価値が増加(するかもしれない)

で、一番大事なこと、これも今の延長上にあると考えます。

100年世代の特徴

  • おおよそ、「今」知りたいことの全てについて、「今」知れる環境にある

・・想定は以上になります。

さてさて、日本社会は予想通りのイケて無さ(一寸先は闇状態)なんだけど、そんな中、ほんとに今を楽しみ続けて人生を全うできるもんなのかね?

うーん。普通はつらいですね、でも、新世代の人は、、

”全て知ることができる”

という武器をゲットできてます。これを使います。


・・・
今回は、ここまでとしたいと思います。
次は、100年世代の『課題定義』について、その過程を考えていきたいと思います。
ご覧いただき有難うございました

以上です。

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*1:ぷろまねはこのことをぷろまねの子供に伝えたいと思い、記事を書いてみようかなと思いました。