【雑記帳】久しぶりの確定申告 - ぷろまねさん家の家計簿ブログ

こんにちは、ぷろまねと申します。本ブログはプロジェクトマネージメント職としての自身の経験をに基づいた、子供3人5人家族の家計管理プロジェクトの実践記（と雑記）です。
本稿は雑記帳になります。確定申告に取り組みます。

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本記事は
”電子マネー生活を始めるまで”シリーズ記事になります。合わせてお読みいただけると嬉しいです。

久しぶりに確定申告です

今日から令和2年の確定申告が始まりましたね。ぷろまね、昨年事故に会いまして通院費用（自費治療分）が結構かかったので、今年は確定申告をして医療費控除申請を行おうと考えています。

それと他に、昨年実施したふるさと納税の分も寄付金控除で申請します。
例年はワンストップ特例制度を使ってるんですが、医療費控除も行う場合は、ワンストップ特例制度は無効化される様でして、別途、同額の寄付金控除申請してください。ということでした。

多分、医療費控除分で控除後所得額が変化する。それにさらに、寄付控除分も加えた控除後所得に対して、所得税が再計算されるんだけど。

医療費は自分以外誰にも総額は分かんないので（健保外の治療もあるし）、誰かが代わりにやってやることができないから自分でやると。

で、その所得税は既に支払った所得税より少ないのでその分還付される。仕組なので、
控除分総額をちゃんと計算できる様。ふるさと納税分をも一度申告してください。

ということなんだなと理解してます。よくわからんが・・。

げに、公平なシステムなり。だけど、ミスった人のことは知らんぷり。なので、ちゃんと申請します。

ということで、確定申告に向けて先日やっと申請したマイナンバーカードを受け取ったぷろまねです。で、カードリーダーも準備して、今日確定申告をパソコンで行っています。

それで、さっそく確定申告じゃーと、やり始めたら、最初にアプリのインストールとマイナポータルとの連携（というのか？）をやらなきゃいけない。・・おぉ。マジか。

気を取り直して、やってみるんだけど、”余計なブラウザは全て閉じてからアプリをインストールしてくだい”と書かれているインストールマニュアルがブラウザで表示されていることに軽くショックを受ける。

これは、余計なブラウザなのだろうか・・・。まあ、表示したまま続けましたケド。（やり方わからんもの）

で、インストールも済んで、いざ、確定申告　と　思ったら、いろいろ初期登録が必要（必要なのは分かるけどね）でした。なんか、マイナンバーカード受け取ったときから嫌な予感はしてましたが、こんな漢字が出てきて、その意味をネットで調べながらやるという。なんとも、骨が折れる。

■マイナンバー関連
署名用電子証明書暗証番号
利用者証明用電子証明書暗証番号
住民基本台帳用暗証番号
券面事項入力補助用暗証番号
■確定申告
納税用確認番号
利用者識別番号

似てる、漢字が似てて、思わず縦読み・・・状態です。

何はともあれ、一連の手続きさえクリアできれば、後は、医療費と寄付金（ふるさと納税額）を記入するだけで、税計算から還付金予定額まで全て自動でやってくれるので楽です。途中、一時保管もできるし（このくらい出来て当たり前だけどね）。

・・・とはいうものの、とにかく今年は医者に通いまくりで領収書の過不足無いか？そっちのチェックの方が大変でした。ミスると脱税だし。
（領収書の税務署への提出は不要だけど、5年間家に保管しなくちゃならなくなってしまった。）

で、今は申請する直前までいってますが、念の為、明日　領収書の家族チェックをしてもらって申請する予定です。
（※2021/2/18　無事申請出来ました。）

あと、カードリーダー揃えた後にカードリーダー無くても申請できることを知りました。（IDとパスワードの申請。窓口とのやり取り必要ですが・・）

なんじゃそれ。

事前の勉強が必要でしたね。

税理士さんって立派なお仕事だな。と思わず思ってしまったぷろまねです。

以上です。