【雑記帳】上司の私が部下のやる気と責任感を育てる為にやっている3つのこと。
子供3人5人家族の家計管理(と雑記)ブログを運営している”ぷろまね”です。
本稿は雑記帳になります。一応(適当)上司であるぷろまねが、部下のやる気をあげる為にやっていることを書きたいと思います。
部下のやる気と責任感を育てるには?
こんにちは、ぷろまねです。ワタクシ、一応 会社では(適当)上司をやらせて頂いていまして、数人の部下の面倒を見ている立場におります。
え、、そうなの?と思った方。。実はそうなんです。見ての通り上司の中では並みですが、、
そんなワタクシですが、今日は部下のやる気と責任感の育て方について、実践している方法を紹介したいと思います。
ぷ:(^O^)上司の方、必見の書
奥さん:(´・ω・)こんな人が上司だなんて、、立派に育てた親御さんが可哀そう。。
ぷ:( ゚Д゚)ウッ・・・ウッセェ!! ウッセェ!! ウッセェ!! ワ!
・・・多分、上手く働くと思うので、、僭越ながら、言わせて頂きます。。デス。
うまく行かなかったことも山ほどありまして、上司は上司で苦労してんだよ。。。
大きく下の3点ぐらいを編み出して、実践しとります。
ではではひとつづつ紹介です。
1.パワーおだてメントの実践
まず、これを実践してみようと、ぷろまねが思った切っ掛けを書いてみます。
ぷろまね含めた 上司さん達は定期的に 社内の”ハラスメント講習会”への出席が義務づけられているんです。内容は世に様々あるハラスメントのケースを紹介頂き、一言で言うと
”こんな事すんなよ”
というのを、習得します。そんで、パワーハラスメントの回で講師のお話を聞きながら、ふと思ったです。
ぷ:(・_・)”あれ、これ、真逆のことしたら部下は喜ぶんでないの?”
と、、で、ちょっと実践してみっか?と軽い気持ちでやってみたのが切っ掛けです。
・職場の地位や優位性を利用し、部下を褒める
例:周りの人に聞こえる様に、部下のやったことを褒める
例:開発全体会議(上司の会議)などで、部下を紹介し、「我がチームのエースです。」と紹介する
・従来の業務の範囲を超えた業務を指示する時は「助けてくれ」と泣きつく
・人格や尊厳を称える
例:もう出来たの?さすがだよ。”そういうやつ”だって思ってたんだよね。
・嫌がらせを断続的に行う。そんなの畏れ多い。
・精神的・身体的苦痛を与える。そんなの畏れ多い。
で、
やってみて、、どうだったか??というと、ぷろまねの部下A君なんかは、、
A君:(・ω・)またまた、そんなこと言ってぇ。ぷろまねさん。僕は騙されませんからねー。
とか言うんですが、まんざらでもない。というのが、見ていて分かります。
それで、
ぷ:( ゚Д゚)大変だけど、アノ仕事がんばろうぜ。明後日しめきりよ。
A君:(・ω・)分かりました。頑張りまっする。
いい雰囲気です。。
ぷ:( ゚Д゚)q YES!! これは使える!!
と思い継続してます。課題は上司として舐められないか・・これについては後述しますが、表面上は舐められている様で、実は、全く舐められてません。
ぷ:( ゚Д゚)と思うんだよね。。
2.上司へのゴマスリならぬ。真逆の部下へのゴマスリ
えー、二つ目は、ぷろまねが部下に実は舐められてない理由です。
それは、当たり前だけど、部下と上司は仕事が違うからです。
でも、それだけでは「使えない上司」の烙印を押されてしまう可能性もあるので、
ゴマすってんのは君たちだけなのよ。ってのを、たまに見せればいいと思ってます。
・・・
ぷろまねの会社は昔から、上司へのゴマスリ文化なんてもんは無いです。
ぷろまねは、部下への”パワーおだてメント”(=ゴマスリ)をやっているので、自分のチームメンバーからは表面上は舐められていますが、
自分のチームの外側は、ゴマスリ一切ご無用な世界です。
例えば、先ほど書きましたが、
”開発全体会議などで、部下を紹介し、「我がチームのエースです。」と紹介する”
は、部下自身への期待感(=自信につながる)と責任感を同時に付与させる目的があります。そして、ゴマすってんのは君たちだけなのよ。を伝える機会でもあります。
例えば、こんな感じ、、
ぷろまねと同じ立場の
外部の上司:(。-`ω-)これ、困ったね。ぷろまねさん。どうします?
ぷ:( ゚Д゚)んー。まぁ、何とか前に進めるしかないですよねぇ。
ぷ:( ゚Д゚)いったんウチで引き取りますよ。あ、そうだ前話してたA君です。。
外部の上司:(。-`ω-)お、君が噂のA君?
A君:(・ω・)へ??はい。
外部の上司:(。-`ω-)ぷろまねさんから聞いてるよ。エースなんだって?
A君:(・ω・)へ?(ぷろまねさん。そんなこと言ってんの??)
ぷ:( ゚Д゚)この件は彼に任せたいと思ってます。A君。案があるんでしょ。
A君:(・ω・)あ、はい。
A君説明中・・・(・ω・)カクカクシカジカ・・
ぷ:( ゚Д゚)じゃあ、そんな感じで進めるので、A君へのサポートお願いしますね。
外部の上司:(。-`ω-)いやぁ、ぷろまねさん有難う。毎度毎度 頼りになります。分かりました。こっちも人出しますよ。
外部の上司:(。-`ω-)A君
A君:(・ω・)あ、はい。
外部の上司:(。-`ω-)さすがエースだねぇ。
A君:(・ω・)あ、いや、そんな・・・
ぷ:( ゚Д゚)でしょ。でしょ。スーパーエースだよ。A君やるねー(たたみかけ)
外部の上司:(。-`ω-)随分認められてるね。期待してますよ。
A君:(・ω・)あ、イヤ、、ハイ、、頑張りまっする。。
こんな感じ。分かるかなー。
と思ったらブログ界にはちょうどいい言葉がありました。
ぷろまねの被リンクは外部では結構パワーがあるんだゾ!
「ぷろまねさん家の家計簿ブログ」はパワー皆無ですが・・・
ぷ:( ゚Д゚)と思うんだよね。。
3.”自分の仕事”を与えるということをはっきり伝える
三つ目ですけど、ぷろまね、部下の頃って、上司のことをどう見ていたかっての思い出してみて、
(多分、自分が今やってることは、上司も昔やってきていて、それをマスターしたうえで昇進したんだよね。)
という、謎の”上司は全てを知っている説”を持っていたと思うんですよね。
なので、部下にとっては、上司が抱えている仕事を任されるのは
自分も、上司になる為の条件
と捉えている節があるんですよね。まぁ、当たっている部分も少なからずあるけど。
なので、ぷろまねがやるべき仕事を、部下に任せる時には
そのことをはっきり伝える
と部下は内心喜びます。全くもって謎ですが・・・・
ぷ:( ゚Д゚)A君さー。実は今こんな仕事抱えてんだけど一緒にやらない?
A君:(・ω・)あ、面白そうですね。やらせてください!!(前のめり)
ぷ:( ゚Д゚)オ、オウ(メンドクセーだけなんだけどな・・ヤリィ。)
こんな感じ
ぷ:( ゚Д゚)と思うんだよね。。
まとめ
以上が、ぷろまねが実践している部下の育て方です。
部下を育てるって難しいですよね。ぷろまねも、いっぱい失敗してきたんだけど、上記の取り組みが、実際部下が、
「やったるぜ!!」
感を出してきたものだったので、載せてみました。
結局、
内的には、最大限実力を発揮してもらえる環境。
外的には、正しく評価してもらう。期待してもらう。
というのが、部下自身のモチベーションアップつながるのかなと思いました。
人は、認められること・期待されること で育つ!!
というのを書きたかったわけです。。。
・・・
ぷ:( ゚Д゚)やりかたは人ぞれぞれ。
奥さん:(´・ω・)A君・・いつもネタにしてごめんね。
以上です。
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