我が家のシンプルな家計管理。年158万円を貯める方法【家計管理　取り組み】

子供3人5人家族の家計管理（と雑記）ブログを運営している”ぷろまね”です。
今回は、「家計管理　取り組み」ぷろまね家の家計管理　お金の貯め方についてです。よろしくお願いします。

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いつも、「ぷろまねさん家の家計簿ブログ」みて下さって有難うございます。

今日は、ぷろまね家で行っている家計管理の方法を紹介したいと思います。
既に、これまでの記事でもご紹介させていただいていますが、、、改めて、家計管理の取り組みとして記事として残しておこうと思います。

本記事は
”我が家の家計管理法”シリーズ記事になります。合わせてお読みいただけると嬉しいです。

年158万円貯める方法

タイトルにあります。「年158万円の貯め方」※について書こうと思います。

※ぷろまね家が年158万円貯めたい理由

puromanesan.hatenablog.com

思います。。が、

その前に、この記事で書きたい ”身も蓋もない事実”を小話形式で書いてみます。

題名：30歳当時のぷろまねが、44歳のぷろまねFPへ家計相談した時の話。

30歳ぷろまね：
先生、年100万円貯める方法を教えてください。

ぷFP：
手取りの年収はいくらですか？

30歳ぷろまね：
手取り年収は350万円ぐらいです。

ぷFP：
そうですか・・じゃあ、250万円で一年暮らしてください。

30歳ぷ：
・・・へ？？　
それが方法、、ですか？

ぷFP：
そうです。
じゃあ相談料 1万円になります。

30歳ぷ：
(# ﾟДﾟ)ﾌｻﾞｹﾝﾅ！

（小話おわり。）
ほんと、ぷろまねがもしFPになったら、ダメダメFPになってしまいそうです。

どうでしたかね？
もうお分かりですね。この記事のタイトル「年158万円貯める方法」は、

ぷろまね家の年の収入より158万円少ない支出で生活する。

です。はい、身も蓋もない事実でした。

ぷろまね家の家計管理：毎月の生活費を「35万円以内とする」を管理基準とした理由

年158万円を貯める方法は分かりました。

では、ここから本題です。
そのために、”何をすれば（守れば）いいの？”を書いていきます。

【以下、説明】
”年158万円貯めたい”　ぷろまねの場合、その方法を、自分の過去の年間収支の実績に基づいて考えています。

では、再度2020年度の月次収支表にご登場いただきます。

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では、この結果を例に、年158万円を貯める方法を考えてみます。

◇年158万円貯める為の方法。の決め方手順。
【手順１】
最初に注目したいのは赤枠①（年間収入額）です。
ここから定期収入額（給料・ボーナス分）を出します。
少し計算がありますが、簡単ですので、答えを書いてしまいます。

定期収入額=①年間収入額ー年間特別収入額＝¥6,665,629（約660万円）

でした。では次に行きます。

【手順２】
次に、定期収入額660万円から、年間貯蓄目標額158万円を引きます。

定期収入額ー年間貯蓄目標額＝ 660万円ー 158万円 = 502万円

でした。この額を「年間支出上限額」と命名します。

では次に行きます。

【手順３】
次は、赤枠②「特別支出項目」の年総額を出します。この表では計算が必要ですが簡単にできますね。計算した結果を書きます。

特別支出総額 = ¥1,180,300 （約120万円）

でした。では次です。

【手順４】
最後に、【手順２】で決めた「年間支出上限額」から「特別支出総額」を引きます。

「年間支出上限額」ー「特別支出総額」＝ 502万円ー 120万円＝ 382万円

でした。この額が「年間生活費上限額」です。
12か月割りで、「月間生活費上限額」となります。

382万円 ÷ 12か月＝ 31.8万円（約32万円）

この「月間生活費上限額：約32万円」 *1がぷろまね家が年間 158万円貯める為に使ってよい生活費になります。

ということで・・・最初に書いた。

『年158万円を貯める方法は分かりました。

では、ここから本題です。
そのために、”何をすれば（守れば）いいの？”をここから、書いていきます。』

については、
「月の生活費を35万円以内にすればよい（特別収入を加えるとこのくらいでよいかと）。」
となるわけです。