【すきま時間に】自分の姿勢の正しさを簡単にチェックする方法。
子供3人5人家族の家計管理(と雑記)ブログを運営している”ぷろまね”です。
本稿は【雑記帳 学んだこと】になります。筆者が学んだ”自分の姿勢の良さの簡単チェック方法”を書きたいと思います。
自分にとっての正しい姿勢を確認する方法
最近は、在宅勤務も主流となり自宅で長い間PCと向き合う様になった方もいらっしゃるのではないかと思います。
各言う筆者も、最近は在宅ワークが主となっていますしね。
ぷ:( ゚Д゚)一日中PCの前にいる日もあります。
そうなってくると、
ぷ:( ゚Д゚)自分の姿勢の悪化が気になります。
というわけで、
今回はぷろまねが以前、通っていた整形外科のリハビリの先生に
教えてもらった(=学んだ)。
自分の姿勢の正しさをチェックする。簡易的な方法を紹介します。
(注意:飽くまで簡易的なチェックです。無理は禁物です。)
椅子に座りながら行えるので、自分の姿勢が気になったときに、小休憩がてら確認して貰えるといいのではないかなと、
ぷ:( ゚Д゚)と、思うんだよね。
ではでは、、
日々の簡単姿勢チェックの手順
では、順番に行きますよ。絵がしょぼすぎですみません。
注意:違和感が強いと感じた場合は直ちにやめてください。
手順1.椅子に背筋をまっすぐにして座ります
最初はご自身が正しい姿勢かな?と思う程度に背筋をのばして、椅子に座ってください。大事なのは踵をちゃんとつけることと、変に力まないことです。
手順2.そのまま息を大きく吸い込みます
その姿勢のまま、大きく息を吸い込みます。で、一旦ストップ。
手順3.下腹部を意識して、息を吐き切ります
で、ゆーっくり、息を吐きだします。この時、下腹部を意識します。そうすると少しお腹周りが力んでいる状態になります。その状態を維持して、次の手順に進みます。
手順4.両手で握りこぶしを作って、下腹部にあてます
そのままの状態で、両の握りこぶしを下腹部(おへそらへん)に図のように当ててください。
手順5.ゆっくり息を吸いながら片方の握りこぶしを、みぞおちの部分までまっすぐ上げます。
次に、ゆーくり息を吸いながら上側の握りこぶしを上にずらしていきます。
この時、頭のてっぺんが引っ張られるイメージを持ち、握りこぶしと一緒に体が上に伸び上がる感じで、こぶしをみぞおち(両側の肋骨が合わさるあたり)までまっすぐ上に持っていきます。
この時点で、人によっては、後ろ側に反り返っている感覚をもつはずです。
そう、そう思っちゃったあなたは。。猫背です。
手順6.その姿勢を維持したまま、顎を引いて前を向きます。
ここまでやると、大体の方は顎が上を向いている(視線が斜め上になっている)と思います。
なので、その姿勢を維持したまま、顎を引っ込めて前に視線を向けます。
はい、この姿勢があなたの正しい姿勢です。
ここで正しいとは何かというと、
腰と、クビ、頭、かかとをつなぐ線(重心線)が一直線上の近くに集まる状態
になってるってことです。
理論的には、クビ、腰にとって、最も負担の小さなポジションであるということです。
そのまま、椅子から立ち上がってみてください。
おおー、一直線・・。違和感MAXだけど、、
てな感想を持たれると思います。
違和感とは裏腹にいい姿勢。
最初ぷろまね、このチェックをやったとき、
ぷ:( ゚Д゚)どんだけ体反り返っとんじゃ!!
って自分では違和感ありありだったんですが、、それは、それだけ
ぷ:( ゚Д゚)猫背でした。。。orz
だったんだよね。。
試しに窓ガラスや、姿鏡などで、ご自身の姿を映してみてください。自分の違和感とは裏腹に、きれいな姿勢が映っていると思います。
・・・
以上、自分の姿勢の正しさを簡単にチェックする方法を紹介しました。
・・・とはいえですね。
人間の骨格は人それぞれなので、この姿勢が最も正しいかと言えば、それは違います。答えは人ぞれぞれですし、専門的な判断を要します。
ですが、日々の簡易的なチェックには、十分使えると先生もおっしゃってたので、記事にしてみました。
良い姿勢は負担を和らげるだけでなく、見た目も良くなります。
てことで、
ぷ:( ゚Д゚)またあおう!!
以上です。
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