【雑記帳】貧した時こそ鈍しては為らないんだと思う。前編。
こんにちは、ぷろまねと申します。本ブログはプロジェクトマネージメント職としての自身の経験をに基づいた、子供3人5人家族の家計管理プロジェクトの実践記(と雑記)です。
本稿は雑記帳になります。またまた、世間がまたあの雰囲気を醸し出してきたので、少しぷろまねの言いたいことを書きたいと思います。
本稿はシリーズものです。合わせてお読みいただけると嬉しいです。
◇【雑記帳】貧した時こそ鈍しては為らないんだと思う。前編。 - ぷろまねさん家の家計簿ブログ
「また、始まった」氷河期世代のおっさんが憂う。
最近において、コロナ不況に端を発する世間の暗いニュースが増え始めましたね。聞いていて、とてもつらい状況です。
でも考えてみると、こういうことって平成に入ってから今まで何度も繰り返していますよね。氷河期世代発生の切っ掛けとなったアジア金融危機、ITバブル崩壊、リーマンショック、そしてコロナと。。
急激な不況が引き起こされるたび、世間は暗いニュースを最初は少しずつ、その内、大々的に流していきます。そんな中で、氷河期世代ど真ん中のぷろまねは「あーあ、また始まったか・・」と思ってため息しかりです。
こんな状況だからこそ、逆に「希望を持って生きてくんだ」と言うことをニュースで伝えるべきでないの?と思うわけです。だってもう4回目よ。そんな方法探せばあんじゃないの?なんで、毎度 暗い感じを全面に出す必要があるん?
と、テレビに向かって怒るぷろまね(長女の冷たい視線)。
・・ということで、そういう ぷろまねの思いもあり、今回は
”希望ってこうやって持つもんよ” by氷河期おじさん。
を独断と偏見で書いていきます。
「貧すれば鈍す」。悲しい事件の理由はホボこれ。
「貧すれば鈍す」
残念ながら、不況下で流れる悲しいニュースの大半はこれが起因となる事件と言えます。(そして、この手のニュースはこれからも、毎日毎日ホントこれでもかというくらい出てくることは、容易に想像できます。何故ならこれまでもそうだったから。)
ぷろまねはこの言葉が"かなり嫌い"で、また、そうなってしまう事を”恐れています”。でも、生きることに対し非常に強い教訓を与える言葉です。もちろん反面教師としてですが。。。(it's 氷河期マインド)。
お金が無い(もっとひどいのは返すお金が無い。)状態の人は、今、生きていくことに精いっぱいで、他に何も考えられなくなってしまうものです。なので、僅かなお金の為に人を貶めようとしたり、ひどい場合は犯罪にまで手を染めます。
善悪の判断がつかなくなるのです。
で、それは、その人の人格とは無関係な場合が大半です。何故、あの人が。。というのはよくある話だと思います。
言い換えれば、もし、そういう状況に陥れば、
誰もが誤った道を選択してしまう可能性があるのです。これは、病気に近いもので、自分で制御できないものなんだと思います。
「貧すれば鈍す」は「希望を持って生きる」問題に対する課題
それで、ニュースでこういう話が出た後は大体、”悪いのは不況だー”、”偉い人何とかしてくれー!!”的なことや、”どこそこの人が悪いー”みたいなことを皆叫んで、それで終わりと・・・
おいおい、なんで、そこで終わる!?と、ぷろまねは毎度思ってしまいます。
だって、自分の仕事に置き換えてみてみると
上司:ぷろまね君。なんでこの仕事片付かないのかな?
ぷろまね:こんなことになったのは、社長の経営方針が悪いんですー。
上司:・・・(何を言ってるんだオマエは・・)
ってな感じです。。違和感しかりです。。
”じゃあどう解決するのよ”
が無いんですよね。
問題提起するなら、どうすれば、悲しい事件が無くなるか?に対する解法の仮説ぐらい立ててほしいんだよね。。
・・ということで、
ならば、ぷろまねが問題解決の思考で解法を言いっちゃいます。
こんなご時世において、
「希望を持って生きる」
を実現すべき問題と捉えた場合、
悲しい事件の原因
「貧すれば鈍す」
が 実現を妨げる理由、すなわち課題です。これを解消すればよい。
なので、
貧した時こそ鈍しては為らない。
これが、この暗いご時世、希望を持って生きる為の方法といえるんです(断定!!)。
(例のごとく答えだけは先に出る)。
・・次回 中編につづきます。
ご覧いただき有難うございました。
以上です。
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