【家計管理 始め方】7.最後に「変更管理」です。その家庭にとってベストな管理方法をつくります。
こんにちは、ぷろまねと申します。本ブログはプロジェクトマネージメント職としての自身の経験をに基づいた、子供3人5人家族の家計管理プロジェクトの実践記(と雑記)です。
今回は、「家計管理 始め方」7.「変更管理」。です。よろしくお願いします。
◇このブログについて
プロジェクトは一般に「企画」→「計画」→「開発」→「検証」→「次の企画」・・の様に進みます。なので、ブログ全体として、ぷろまね家の家計を対象に上記一連の流れを見られる様、構成を計画しています。
本カテゴリでは「企画と計画」の部分を意識した記事を【家計管理 始め方】と称して、その「方法論」を中心に纏めていくことにします。企画と計画の精度がプロジェクト成否を決定づけることをお分かり頂ければと思いますし、その重要性は家計管理の場においても同じであることを、ぷろまね家の実践記を通して伝えていけたらと思います。
なるべく、ぷろまねが普段やってる業務手順に沿って記事進行いたします(途中、雑記も入りますが)。
ではどうぞ。
計画実行中の変更は、変化点として残すこと
前記事「予算化」まで行えれば、作った計画は問題なく実施できると思います。ここでは計画実行中にもし計画変更に至る事象が発生した場合の対処について考えましょう。
計画変更に際し、以下の三点を考えてください
二つ目、実施中の計画の何処を変えるのか残してくださいね。
計画変更自体は、不意にその人その人にとって良いこと、悪いことが訪れるものですし、そもそも、計画開始時は現実との調整が必要となりますので、問題ありません。でも、とりあえずは変更する箇所の情報のみ残しておいてください。
そして、適当な時期に以下を考えてください。
前者の場合:今回だけ変える場合は、完了したら元の計画に戻します。
後者の場合:変更した計画を、新しい計画として今後も使っていきます。
そうやっていく内に、計画が安定していき、その家庭にとって「ベストな家計管理」が出来上がっていくでしょう。
まとめ
今回、家計管理ついて以下が言えました。
まとめ
- 計画実行中に変更が起きたら「変更する理由」「変更する項目」を残しましょう
- 今回だけの変更 or 元々作った計画から見直すかを検討する。
- 計画が安定するまでは、積極的に変更してかまわない
ご覧いただき有難うございました。
最後に・・
今回の記事を持ちまして、【家計管理 始め方】は終わりになります。
続いて、ぷろまね家の家計管理の実践。へ移ります。
ご覧頂きありがとうございました。
以上です。
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